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防草シートの貼り方・敷き方【コーナン】

気が付けばお庭が雑草まみれ!
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防草シートの貼り方・敷き方ガイド

① 防草シートとは?

防草シートは、織布・不織布といった繊維素材で作られたシートで、地面を覆うことで日光を遮り、雑草の成長を抑えるアイテムです。

織布は繊維を織り込んだタイプ、不織布は繊維を絡み合わせたタイプで、それぞれ耐久性や用途に違いがあります。設置場所や使用期間に合わせて選ぶのがポイントです。
雑草の光合成を抑えることで発生を軽減でき、日々の草取りの手間をぐっと減らせます。完全に防ぐものではありませんが、対策として取り入れやすいのが魅力です。

サイズ(幅・長さ)や耐久年数もあらかじめ確認し、設置場所に適した防草シートを選びましょう。

② 施工前に準備するもの

まずは除草と整地に必要なアイテムを揃えます。

除草作業に使用する道具
■ 軍手・長靴
■ 草刈り道具(カマ・ショベル・草刈り機など)
■ トンボ
■ 除草剤

敷き込み作業に必要なもの
■ 防草シート
■ 防草テープ
■ ハサミ
■ ハンマー
■ メジャー・定規
■ チョーク

③ 固定ピンの選び方

防草シートの固定には、設置する地面に合わせてピンを使い分けます。

U型ピン / パッド付U型ピン / S型ピン
一般的な土壌に対応する基本タイプ

パッド付太釘
小石が多く、U型ピンが入りにくい硬い地面におすすめ

プラスチックピン(返し付き)
やわらかい土壌で抜けやすい場合に適しています
※返し付きピンは固定力が高い分、打ち直す際にシートを傷めやすいため扱いには注意が必要です。

④ 下準備(除草・整地)

施工前の下準備が仕上がりを左右します。
雑草や異物はしっかり取り除き、根が残らないように処理します。根が残っていると再び雑草が生えたり、シートが浮きやすくなります。
石や異物が残っているとピンが入りにくく、折れや曲がりの原因にもなります。

その後、トンボなどで地面をならし、できるだけ平らな状態に整えます。くぼみがあると砂や水がたまり、雑草の発生や害虫の原因になるため注意しましょう。

⑤ 防草シートの敷き方

防草したい場所にシートを広げていきます。

最初に端をピンで仮固定すると広げやすく、作業がスムーズです。風でめくれないよう、少しずつ引っ張りながら敷き進めていきます。

作業は風の弱い日に行うのがおすすめです。

織布タイプは切り口がほつれやすいため、防草テープを貼ってからカットすると仕上がりがきれいになります。

⑥ ピンでしっかり固定

シートを広げたら、50cm~1m間隔を目安にピンを打ち込みます。

あらかじめチョークで位置をマーキングしておくと、均一に施工しやすくなります。隙間を減らすため、できるだけ細かく固定していくのがポイントです。

固い地面では無理に打ち込まず、角度を変えたり位置をずらして調整しましょう。

ピン穴から雑草が生えないよう、防草テープで補修し、さらにピンの上からテープを貼るとより安心です。

⑦ シートの重ね・つなぎ方

複数枚を使用する場合は、10cm以上重ねるようにします。

重ねが不足すると、その隙間から雑草が生えてしまう原因になります。合わせ目にもピンを打ち、防草テープを併用して隙間を抑えましょう。
風の影響を受けやすい場所では、シート中央も固定しておくと安定します。

⑧ 障害物がある場合の施工

物置や室外機などがある場合は、手前でシートを切り、回避した先から再度敷き込みます。周囲や下にも忘れずに施工しておきます。

散水栓や汚水マスなど、点検が必要な場所は開口しておくと便利です。

シートを被せた状態でチョークなどで印をつけ、
・四角形は対角線に
・円形は放射状に
切り込みを入れて整えます。

※周囲には電気・水道・排水などの配管が通っている場合があるため、施工前に必ず確認し、慎重に作業を行ってください。

防草シートには、ブラウンやグリーンなどカラー展開がある商品もあり、お庭の雰囲気に合わせて選べます。

さらに、砂利・ウッドチップ・人工芝を重ねることで、雑草対策と見た目の両立が可能です。

少し手を加えるだけで、機能性とデザイン性を兼ね備えた庭づくりが楽しめます。

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