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レシピvol.15 スマホスピーカー&調味料ラック

今回の「DIYラボ」はアウトドアで音楽を楽しみながら調理が楽しめる、スマホスピーカー&調味料ラックを手作りします♪
ホールソーでの穴あけなど、新しい作業にもチャレンジします!

制作手順を動画でチェック!

■調味料ラック■

■スマホスピーカー■

材料・工具

材料

・1×4材

・白松材  12×30㎜

・白松材  24×30㎜

・紐  お好みのものを♪

工具

・電動ドリル

・木工用7枚刃ホールソー

・金槌

・真鍮釘  1.8×32mm

・5ミリビッド

・両面テープ

・木工用ボンド

・皿木ねじ  太さ2.7×長さ20mm

・ドリルビット  10ミリ

参考☆

・刷毛

・ポリエチレン手袋 M

・水性ニス ケヤキ 300ml

・ミルクペイント 200ML ビンテージワイン

準備

材料をカットします。↓↓【調味料ラック】↓↓

↓↓【スピーカー】↓↓もカット。

今回、コーナン堺店のDIYラボ(工作スペース)を利用しました。木材カットサービスのある店舗でカットしてもらっても!

スタート

工程1

まずは「調味料ラック」から作成します!紐を通すための穴をあけるため、墨付け。

10ミリのドリルビットで穴をあけますが・・・ついつい勢いづいて机に穴が・・・!

そんなあなたにはこの方法!ビットに「ここまで」という位置にテープを巻いてください。捨板を敷くのもお忘れなく。

お好みの位置でOKですが、私は右図の位置に穴を開けました。ペイントは組み立てる前に済ませてしまいましょう♪

工程2

ラックの中板(2段目)の位置に墨付けします。2段目に乗せるスマホスピーカーが同じ1×4材を使用していますので、1×4材で一気に墨付けすれば楽チンです。

中板(底)も同じように、墨付け。中板(底)を浮かせて作成しますので、同じく1×4材を使って墨付けしてくださいね。

右図箇所に墨付けしました。

両面テープで仮組みしていきます。中板(底)、中板(2段目の、赤く記した箇所にテープを貼ってください。

仮組み完了。

工程3

次にネジどめします。両面テープで止めたと言えどグラつきますので、初心者の私はクランプで固定しました。

ネジが長いので慎重に慎重に・・・。慣れない方は、歪まないように、できれば2人で作業してください。右図では背板を先に取付していますが、ネジどめの後に取付した方が作業しやすいです。

工程4

背板を釘で止めます。設置位置はお好みで♪斜めに止めてもオシャレ。最後に紐を通して完成です!

工程5

次に「スマホスピーカー」を作成します!まずはスピーカーの穴の位置を決めます。右図位置に墨付けします。

ドリルにホールソー(51㎜)を設置します!(息子の好きなライダーの武器みたい・・と思ったのは私だけでしょうか。)

墨付け場所にビットの先端を合わせ、くり抜きます。最初はゆっくりと慎重に。刃が入れば工具を体に引き付けて、グッと押し込んでください。 最後に刃を引き抜く時は、絶対に逆回転しないでください!回転せずに静かに引き抜いて。

捨板を使うとバリが出ず、綺麗に仕上がります、軽くやすりをかければ完璧です。

工程6

接着剤を使用して、仮組みしていきます。ペイントはスピーカー穴を開けた段階で済ませておくのがベストです。

表は四箇所。

裏は8箇所。

側面は上下、2箇所づつ釘打ちします。

最後にペーパーで整えれば完成です!!お疲れ様でした!

付録:付録①

雰囲気のあるかすれたペイントにチャレンジしました。適量を使わない板に取り、少しずつ刷毛に着いたペイントを落としていきます。塗りたい箇所に毛先でトントンとたたくように色を乗せたり、撫でるように軽く刷毛を走らせ木目を出します。ペイントについては、また改めてご紹介したいと思います!

くつろぎタイム

今回のスマホスピーカー&調味料ラックはいかがでしたか?

作業工程が多く、難しそう・・・でしたが、ポイントを押さえれば大丈夫!スピーカーもいい具合に響いて、スタッフからも歓声が上がりました。

アウトドアシーンは勿論、暖かくなったら今流行りのベランピングやちょっとしたピクニックにも重宝しそう♪

仲間から、「えっ?!それ何?」と聞かれること間違いなしです。この春は是非、自作のアイテムを自慢してくださいね!

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!

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