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その火災警報器、期限切れかも?設置義務と交換目安をQ&Aで解説

火災警報器

「うちは新築の時に付けたから大丈夫」
そう思っていませんか?

実は、住宅用火災警報器には寿命があります。
2006年に全国で設置が義務化されてから長い年月が経ち、今、多くのご家庭で設置されている警報器が交換時期を迎えています。

いざという時に「電池が切れていた」「センサーが劣化して反応しなかった」では、大切な家族の命を守ることができません。
とはいえ、火災警報器は設置場所と交換目安を知っておけば、難しいものではありません。

この記事では、設置義務から設置場所、メンテナンス、買い替えのタイミングまで、よくある疑問をQ&A形式で分かりやすく整理します。
ご自宅の警報器を見直すきっかけとして、ぜひ参考にしてください。

※本記事は、2026年2月時点の情報をもとに作成しています。
※掲載画像はイメージです。

Q. 住宅用火災警報器の設置は義務ですか?つけなくても大丈夫?

A.
すべての住宅で設置が義務化されています。
消防法により、戸建住宅・アパート・マンションを問わず、住宅用火災警報器の設置は義務とされています。

設置しなかった場合の直接的な罰則はありませんが、
「だから大丈夫」というわけではありません。

・火災の発見が遅れるリスク
・万が一の際、火災保険で不利になる可能性

こうした点を考えると、
住宅用火災警報器は自分や家族の命を守るための基本設備と言えます。

Q. どこに設置する?種類はどう選べばいい?

A.
基本は「寝室+階段」。場所によって種類を使い分けます。
住宅用火災警報器は、設置場所に合わせて感知方式を選ぶのが基本です。

一般的な設置場所とおすすめの種類
・寝室・居室:煙式(煙感知型)
・階段・廊下:煙式
・キッチン:熱式(誤作動防止のため)

煙式は、火災初期に発生する煙をいち早く感知できるため、寝室や階段など、就寝中の避難に重要な場所に向いています。

一方、キッチンでは調理中の煙や湯気で誤作動しやすいため、一定の温度で作動する熱式を選ぶと安心です。

Q. どこで購入できますか?交換費用の相場は?

A.
自宅にいながら、ネット通販でも手軽に購入できます。

住宅用火災警報器は、身近なお店やネット通販で購入できます。型番確認や持ち帰りの手間を考えると、 自宅でゆっくり選べるネット通販も便利な選択肢です。

費用の目安
・本体価格:1台あたり 2,000円~5,000円程度
・自分で取り付ける場合、設置費用はかかりません

設置場所や交換時期に合わせて、
必要なタイプを無理なく選べるのがポイントです。

Q. 電池切れのサインは?交換方法は?

A.
「ピッ、ピッ」という音が鳴ったら電池切れの合図です。
多くの住宅用火災警報器は、
電池残量が少なくなると、定期的に警告音を鳴らして知らせてくれます。

この場合は、タイプに応じて対応します。
・電池交換が可能なタイプ:電池を交換
 ※一般的な乾電池は使用できません。
・電池内蔵タイプ:本体ごと交換

交換の基本手順
1. 本体を反時計回りに回して取り外す
2. 裏側の電池コネクタを抜く
3. メーカー指定の専用リチウム電池を接続
4. 取り付け後、テストボタンで動作確認

取扱説明書を確認し、音に気づいたら早めに対応しましょう。

Q. 誤作動したときはどうすればいい?

A.
まずは換気。止まらない場合は原因を確認します。

火事ではないのに警報が鳴る場合、
主な原因として次のようなものが考えられます。
・料理中の煙・湯気
・ホコリの蓄積
・経年劣化

一時的な誤作動であれば、換気を行うことで止まることがほとんどです。
ホコリが原因の場合は、掃除機で軽く吸い取ると改善することもあります。

※マンション・アパートにお住まいの方へ
共用部の受信機や警備会社と連動しているタイプの場合、
勝手に取り外すと管理室に異常が通知されることがあります。
音が止まらない場合は、管理会社や警備会社へ連絡しましょう。

Q. なぜ「10年で本体交換」が必要なの?

A.
センサー自体が少しずつ劣化するためです。

住宅用火災警報器は、電池だけでなく、
内部のセンサーや電子部品も年月とともに劣化します。

電池が残っていても、
・煙に反応しない
・作動が遅れる
といった事態を防ぐため、
設置から約10年を目安に「本体ごと交換」が推奨されています。

Q. 10年経っていなければ、まだ使っていても大丈夫ですか?

A.
基本の目安は10年ですが、状態によっては早めの交換が必要です。

住宅用火災警報器は、10年を目安に本体交換が推奨されていますが、
以下のようなサインが見られる場合は、10年未満でも交換を検討しましょう。

・テストボタンを押しても音が鳴らない
(正常に作動していない可能性があります)

・電池を交換しても「ピッ、ピッ」と警告音が鳴り続ける
(内部センサーの不具合が考えられます)

・ 本体が油や煙でベタついている、変色している
(感知性能が低下している可能性があります)

住宅用火災警報器は、24時間365日センサーが稼働し続けている精密機器です。
見た目に問題がなくても、定期的な動作確認が大切です。

半年に一度を目安にテストボタンを押し、正常な作動音がするか確認する習慣をつけましょう。
異常を感じた場合は、早めの交換が安心につながります。

まとめ|住宅用火災警報器は「設置」と「交換時期」が大切

住宅用火災警報器は、すべての住宅で設置が義務付けられている設備です。
寝室や階段には煙式、キッチンには熱式と、設置場所に合った種類を選ぶことが基本になります。

費用は1台あたり2,000~5,000円程度が目安で、
電池切れの警告音や誤作動などのサインを見逃さず、
設置から10年を目安に本体ごと交換することが安心につながります。

火災警報器は、普段は意識することの少ない存在ですが、
「もしも」の瞬間に、家族の命を守ってくれる大切な備えです。
この機会に、ご自宅の設置状況や交換時期を一度確認してみてください。

ご家庭に合った備えを、今のうちに

火災警報器や消火器は、
「いつか必要」ではなく、いざという時にきちんと使える状態で備えておくことが重要です。

設置場所や交換の目安が分かったら、次はご家庭に合った商品を選んでみましょう。

当店の「消火器・火災警報器」商品一覧ページでは、
・ご家庭向けに選びやすい定番モデル
・初めての方でも扱いやすい人気商品
・交換用・まとめ買いとして選ばれている商品
などを取りそろえています。

人気商品ランキングも掲載しているので、
「どれを選べばいいか分からない」という方にも安心です。

ご自宅の安全対策として、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

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