クーラーボックス・保冷剤(NORDISK)

クーラーボックスは、キャンプや釣りなどアウトドアに欠かせないアイテムで、暑い屋外でも食材や飲料を長時間保冷できます。保冷剤と一緒に使うことで、さらに高い保冷効果が得られます。クーラーボックス・保冷剤のタイプと選び方のポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
クーラーボックス・保冷バッグのおすすめな選び方
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ハードタイプとソフトタイプのクーラーボックスの違い
クーラーボックスには大きく分けて「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」の2種類があります。ハードタイプは、保冷力と耐久性に優れており、キャンプや釣りなど長時間の使用にぴったりです。一方、ソフトタイプのクーラーバッグは軽量で携帯性に優れ、ちょっとした運動会やピックニックなどのようなシーンでは、食事後に折りたたんでバッグにしまえるため便利です。
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最適なクーラーボックス容量の選び方
クーラーボックスを選ぶ際、容量は重要なポイントです。小型(15L)は500mlのペットボトルが約12~15本入るサイズで、1人用や少人数向けにぴったりです。初心者でも扱いやすく、小型魚釣りにも最適です。中型(25L)は16~17本、大型(35L)は20~21本が収納でき、大人数のキャンプにおすすめです。ただし、容量が大きすぎると保冷効果が低くなるため、使用シーンに合った容量を選びましょう。
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保冷剤の種類と選び方
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ハードタイプとソフトタイプの保冷剤の違い
保冷剤には、ハードタイプとソフトタイプがあります。ハードタイプは保冷力が高く、壊れにくいため耐久性に優れていますが、凍結時間が長くなることがあります。ソフトタイプは軽量で持ち運びが便利ですが、保冷力はやや劣ります。ハードタイプの保冷剤は、魚やステーキなど鋭い部分があったり、重いものを保冷するのに適しています。逆に、クーラーボックスが満杯でスペースに余裕がない場合や、お弁当の保冷には、軽くてコンパクトなソフト保冷剤が便利です。用途に合わせて、最適なタイプを選びましょう。