材料・工具
材料
・2×4材 8F 5本
・2×6材 6F 2本
・スリムビス 3.8×65 350本入り 80本
工具
・電動ドリルドライバ-
7,700円(税込)以上ご購入または店舗受取で基本送料無料
今回のDIYラボは特別編! お客様リクエストにお応えしてベンチの作り方です。
カットさえ済めば組立は簡単!二人以上いればすぐに完成しますよ~♪
・2×4材 8F 5本
・2×6材 6F 2本
・スリムビス 3.8×65 350本入り 80本
・電動ドリルドライバ-
図のように2×4材と2×6材をカットします。木材カットサービスを利用すれば簡単で運搬しやすくなります。
※1カットの料金はご利用の店舗にてご確認ください。
※Eショップでは8フィートの取り扱いがございません。ご了承くださいませ。
今回、コーナン堺高須店のDIYラボ(工作スペース)を利用しました。木材カットサービスのある店舗でカットしてもらっても!
脚部分から組み立てます。
脚に下側の補強板を取り付けます。位置は地面から2×4材の厚み分上にします。※2×4の端材を残しておいて利用してください。
位置が決まったら4か所ビス止めします。左右ともできたら立てます。補強板が内側に来るようにします。2×4の端材を挟んで安定させます。
左右の足をつなぐ補強板を渡します。
ちょうど真ん中にくるように取り付けます。背板を利用して左右の位置合わせをしてください。脚からはみ出ないようにぴったり合わせ左右2か所ビス止めします。
脚の上側の補強板を取り付けます。立てて作業しましょう。
先に脚部分を四角に作ってしまうと、長い補強板を止める作業がしにくいので注意してください。反対側もひっくり返して同様に作業します。
脚部分が完成しました。
背板の受け部分を組み立てます。少し傾けて止めることでもたれやすくします。
①手前の角を地面につけます。
②前側は長い補強板にあたるように
③後ろ側は脚部分の後ろの角に合わせます。
場所が決まったら下側の補強板と4か所、上側の補強板と4か所ビス止めします。
反対側も同様にビス止めします。左右の背板の受けが完成しました。
背板を止めていきます。背板の受けの上端に合わせて背板を止めます。左右の出が同じ長さになるようにします。
真ん中の背板の位置を決めます。2×4の端材を挟んで、隙間が水平になるようにします。
同じく3枚目の背板もとめます。ビス止めは1枚につき4か所ずつ止めます。
座面を止めていきます。背板の出幅と同じになるように位置を決めます。
一番手前の座面は脚より1cm程度前に出します。
2枚目以降は1cm~1.2cm程度の板をはさんですき間を均一にします。座面を4枚ビス止めします。
完成しました~!
今回のベンチは大きいので、複数人数で作業したほうが良いのですが、2×4の端材を利用して仮の支えにしたり、隙間の位置を決めるときに使ったり、左右の足をそろえるのに使ったりしました。
おかげで、組立時にメジャーで測ったりということも最小限に済ませることができ、作業効率も良くなったと思います。組立時間は二人で1時間もあればできると思います!
今回の「ベンチを作る」はいかがでしたか?
費用は約5000円ほどでできました。電動ドリルがあればビス打ちもカンタンです。幅が120cm 奥行約80cm 約高さ80cmの仕上がりとなっております。大型なので、組立は設置予定場所で行いましょう!屋外使用時のペイント編はまた別途お届けしたいと思います。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!