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レシピvol.06 スクエアシェルフ

材料・工具

材料

・①1×4材  316mm  ×2本
・②1×4材  278mm  ×4本
・③1×4材  80mm  ×4本
・木工ビス  40mm  ×32本
・両面テープ

工具

・差し金
・電動ドリル
・皿取錐
・ジグソー(準備で使用)

参考材料

・和信 水性ポアーステイン130ml オリーブ
・ミルクペイント クリームバニラ
・刷毛
・新聞(塗装時の汚れ防止に使用しました)

準備

eショップ取り扱い商品「1×4材 3フィート×5本セット」をご購入の場合は、事前に長さ316mm×2本、長さ278mm×4本、長さ80mm×4本にカットしておいてください。ジグソーでカットが便利です。

スタート

1. 材料②の上に材料③をのせましょう。

2. 材料③で墨付けをします。
まず、1で②の上に置いた③の端にしるし(赤点線部分)をつけます。次に③を②に対して垂直に立て、しるし(黒点線部分)をつけます。左右同じようにします。

3. 等間隔になるように材料③を設置します。

4. この際に両面テープを③に貼って仮固定をして下さい。
この後のビス留めがしやすくなります♪

5. 同じ手順で2組作ります。

6. 仮固定ができたら、ビスで固定していきます。
ビスを打つ前に②の板に墨付けをします。
③の板の中心を通る線と端から約2cmと交わるところ(赤丸部分)を目安にしましょう。

ポイント!
この時、皿取錐で下穴をあけると、ビスと木材がキレイに打ち込めます♪

(使用した商品)スターエム 皿取錐 3×9mm

7. 最後に①の材料を横からビスで固定します。

8. 出来上がり!

おすすめ完成イメージ

水性ステインを塗ると木目地が出ていい感じに!
(使用した商品)和信 水性ポアーステイン130ml オリーブ…水性なので、水で薄めて、好みの色で塗りましょう。

付録:皿取錐を使ってみよう!

皿取錐(さらとりきり)をご存知ですか?
下穴をあける錐で、「下穴あけ」とビスの皿頭が面一(つらいち)になるようにする「皿取り」が一度にできる便利商品です。

硬い木材に下穴なしでいきなりビスを打ち込むと、ヒビが入ったり割れたりすることがあります。
まあ、皿取りなしでビスを打つと、ビスの頭が表面からはみ出てきれいにおさまらず見栄えが悪くなったり、ケガをする恐れもあります。

つまり、皿取錐をつかうことで、ビスの皿頭がぴったりおさまるスペースができ、木材のひびや割れのトラブルがなくなり、見た目もキレイに仕上げることができるのです。
ぜひ、試してみて下さい。

(皿取錐を使用してビス留めした木材)

くつろぎタイム

第6回「スクエアシェルフ」の作り方、いかがでしたでしょうか?

スクエアシェルフ作りのポイントは「ビス留め」。

下穴あけやビス留めをする時、最初、どのくらいが「ちょうどいい具合」なのか、わかりにくいかもしれません。
浅すぎたり、深すぎたり、、、
いろいろありますが大丈夫!
どんどん練習して感覚をつかみましょう。

さて、次回は何を作りましょう?
どうぞお楽しみに♪♪

本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました(*^^*)

↑ナチュラル系のお部屋をイメージして「ミルクペイント クリームバニラ」でペイントしてみました(写真下)。
キッチンカウンターやグリーンスペースなどに。

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