材料・工具
材料
・①19×30㎜材 300mm ×2
・②19×30㎜材 150mm ×2
・③19×30㎜材 130mm ×2
・④19×30㎜材 60mm ×2
・ダボ 9mm ×8
・木工ビス 40mm ×8
7,700円(税込)以上ご購入または店舗受取で基本送料無料
・①19×30㎜材 300mm ×2
・②19×30㎜材 150mm ×2
・③19×30㎜材 130mm ×2
・④19×30㎜材 60mm ×2
・ダボ 9mm ×8
・木工ビス 40mm ×8
・電動ドリル
・ダボ穴用ビット(9mm)
・鋸
・ダボ切り鋸
・差し金
・クランプ
・木槌
・両面テープ
・紙やすり
・ステイン、ワックスなど
1. 木材①の両端2ケ所に直径9mm深さ9mmのダボ穴をあけます。
2. 木材②③の片方の端に直径9mm深さ20mmのダボ穴をあけます。
3. 1・2の時、ダボ穴用の先端ビットを使用すると便利です。
※端の穴あけは木割れしやすいです。事前に何度か練習しましょう。
(私も割ってしまいました!!)
4. 穴あけ後のイメージです。
5. クランプで固定してしっかりとビス止めをします。
※先に両面テープで固定しておくと作業しやすいです。
6. クランプを固定してビス止めする事で、ビス止めの際のねじれを軽減することができます。
7. ステインは薄く塗って、2回塗りします。1回目はかすれるくらいで十分です。
※写真で使用したのは『和信 ポアーステイン オリーブ』です。
8. 乾燥させた後に2回目の塗りを行います。
2回塗りする前に300番台の紙やすりをかけるときれいに仕上がります。
9. ダボ穴にダボを差し込んでいきます。最後は木槌でしっかりと。
10. はみ出た部分は【ダボ切り】と呼ばれる鋸でカットします。
11. 完成!ダボの部分にきれいな木目が出て、アクセントになります。
レシピに登場したダボ。
ダボとは、木材同士をつなぎ合わせたり、棚受けやネジ穴を隠すためなどに使用する木製の棒です。
今回はネジ穴を隠すために使用しました。
木工作業で最後にダボでビスの頭を隠すと、木製の仕上がりを損なわず仕上がりがキレイになります。
ぜひ試してみて下さい。
少しの手間で木材がもっと素敵になる塗料「ワックス」。
今回は、実際にコーナンDIYラボ講師も愛用しているワックスを紹介します!それがこちら↓
「Antique Wax(アンティークワックス)」のジャコビーンとラスティックパインの2色。
写真だと分かりにくいですが、これを使うと一気に今人気のアンティーク調になります!
ワックスの種類は実に豊富で、迷ってしまうくらいです。
いろいろ試して、好きなワックスを見つけてみてはいかがでしょ♪
第3回「スリッパラック」の作り方、いかがでしたでしょうか?
今回のポイントは、「基本をしっかり」。
1つ1つはそれほど難しくありませんが、細かい作業の組合せワザが必要になります。
第1回、2回と比べると難易度はやや高め☆☆です。
次回は何を作りましょう?
2月に行ったアンケートの声も参考にさせていただきます。
どうぞお楽しみに♪♪
本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました(*^^*)