材料・工具
材料
・30分速乾セメント 350g
・水 約100g
・プラカップ ×2
・プラカップ 一回り小さいもの ×1
・割りばし (混ぜる用) ×1
7,700円(税込)以上ご購入または店舗受取で基本送料無料

・30分速乾セメント 350g
・水 約100g
・プラカップ ×2
・プラカップ 一回り小さいもの ×1
・割りばし (混ぜる用) ×1
・スケール
・ペンチ
・ニッパー
・電動ドリル(必要に応じて)
・セメント350gを大きい方のプラカップ2つに、半分ずつ入れます。
・水90g~110gを一回り小さいカップに入れます。(水の量は時期によって変動します)

1. 半分のセメントをカップの片側に寄せ、底が見えるくらいまで空きスペースを作ります。

2. 空けたところに、7割の水を注ぎます。

3. 全体を割りばしでよくかき混ぜます。特に底の部分をしっかりと!

4. 底の部分までしっかり混ざったら、残り半分のセメントと水を加えます。

5. 底からしっかりぐるぐるかき混ぜます。ここからセメントの硬化が進むので、手早く進めます!

6. 混ざったら、水を入れていた一回り小さいカップをぐりぐり押し込みます。(底まで押し込み過ぎないように!)

7. 速乾セメントなので、30分くらい固まるまで放置。

8. 固まったらペンチなどで内側のカップを剥がします。挟んでまわすようにすると取りやすい!

9. ニッパーなどで外側カップの端に切り込みを入れます。

10. バナナの皮を剥くイメージで剥がしていきます。この時、指を切ったりしないように注意して下さい。

11. 用途にあわせて、底面に電動ドリルで穴をあけて完成♪

第1回「セメントプランター」の作り方、いかがでしたでしょうか?
DIYって面白そう!!ちょっと気になる!!と思っていただけたら、とてもうれしいです。
ただ今、第2回も公開準備中です。
どうぞお楽しみに♪♪
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました(*^^*)
あまり水のいらない植物だと思われがちですが、水は大好きです。ただ、水が少ない場所でも生きていける工夫がなされているのです。
多肉植物は元来、富士山より高いところで育っているので、乾燥して涼しい所が好き♪ 寒さは氷まで大丈夫♪
どうしても室内で鑑賞したい方は・・
2日間室内で、1週間は外で!(外は断然風通し良いからです)

土を入れる目安は5cmが最適!土は鉢いっぱいに入れると、風通しが悪くなります。
※軽石は必ず小粒

| ・春 | 週1~2回、鉢底の穴から溢れるくらい水をあげましょう。少しずつ毎日はNGです。 |
|---|---|
| ・夏 | 春に比べて、いくぶん回数を減らします。梅雨明け後は日中の水やりはNGです。 |
| ・秋 | たっぷりとあたえますが、11月に入ると冬の準備として回数を減らします。この時期からは成長よりも、冬に備えて組織の充実をはかるようにしましょう。 |
| ・冬 | 基本的に必要ありません。植物内の体液を濃くしてあげることで、耐寒性を高めることができます。 |
| ・春&秋 | 春直射日光の下で日光浴をさせてあげましょう。急に日向に出すと、日焼けしてかさぶたができるので注意。 |
|---|---|
| ・夏 | 日陰で、できれば雨水のかかりにくい軒下が◎暑さと蒸れから守りましょう。 |
| ・冬 | なるべく日光浴をさせましょう。 ※近年寒波が非常に多いです。その際は屋内に取り込んで、霜による凍傷から守ってあげましょう。 |
1. ミョウバンを使用して中和します。まず、1%の濃度でミョウバン水を作りましょう。(水100mlに対しミョウバン1gです)
2. ミョウバン水ができたらその中にセメントプランターをどぽーんと入れて、1週間放置します。
3. 乾燥すればできあがりです。
セメントのPHが気になる方は参考にチャレンジしてみて下さい。

酸性かアルカリ性かを示す指標で、1~14の数値で表します。
「7」が中性で、数値が小さくなるほど酸性が強いことを示し、逆に大きくなるほどアルカリ性が強い事を示します。
多くの植物に適するPHは5.5~6.5くらいと言われています。
