安全靴・長靴・ワークシューズ・足袋(店舗受取可能商品)
税込7,700円以上のお買い物で、基本配送料無料にてご指定の住所へお届けいたします。（一部地域・商品を除く）ホームセンターコーナンの通販サイトe-ショップではホームセンターという販売網を生かし、日用品・ペット用品から資材・園芸用品まで幅広い商品を取り扱い中です。
作業内容や環境に応じて適切な靴を選ぶことが大切です。初めて購入される方にもわかりやすく、軽作業靴や安全靴、長靴などの代表的な種類とその特徴をご紹介します。
靴選びで迷わない！作業靴・安全靴・長靴の特徴
-
作業靴 vs 安全靴：違いと特徴
作業靴は先芯が入っていないため、軽量で快適さを重視しています。着脱が簡単なスリッポンタイプは、おしゃれで人気です。さらに、かかと部分の設計が工夫されている靴は、長時間の作業でも疲れにくく、非常に便利です。
一方、安全靴はつま先にプラ芯や鉄芯が内蔵されており、耐衝撃性に優れています。靴の形状にはローカット、ミドルカット、ハイカットの3種類があり、動きやすさや足元のフィット感を考慮して選ぶことが重要です。安全靴に求める性能や材質は、絶縁性や耐燃料油性などさまざまであるため、現場作業の内容に合わせて選ぶことをお勧めします。 -
どれを選ぶ？作業用長靴の種類と特徴
一般的な作業用長靴は防水性と耐滑性を備えており、雨や湿気の多い現場で活躍します。選ぶ際には、足首部分の調整機能の有無やフィット感を確認することをおすすめします。
衛生長靴は、食品工場などでの使用を想定し、清潔さを保つために抗菌・防臭仕様が求められます。
胴付長靴は、農作業や土木作業などで活躍し、汚れや水分から身を守りながら作業を行うことができます。
防寒長靴は寒冷地での作業に必須のアイテムで、優れた断熱性を持つ素材や構造により、冷気を遮断し、足元を温かく保ちます。 -
自分の作業環境に合った靴や、下地足袋を合わせて選ぶことで、安全で快適な作業が実現します。各タイプの特徴をしっかり把握し、最適な靴を選びましょう。
