ガステーブル(コーナンオリジナル)

工事不要でDIYでも設置できる据え置き型ガステーブル・業務用ガスコンロをご用意しております。コーナンeショップでは、ビルトインコンロやガス関連グッズも幅広く取り扱っています。
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据え置きガスコンロ・ガステーブルの選び方
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ガステーブルの基本の選び方
家庭用のガステーブルは、2口コンロタイプが主流です。選ぶ際には、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。
▮ガスの種類を確認
「都市ガス用」か「プロパンガス用(LPガス)」かを必ず確認しましょう。ガス機器に貼られたシールで見分けることができますが、迷った場合は不動産会社や管理会社に確認するのが安心です。
▮強火力バーナーの位置に注意
「強火力バーナー」は、左右どちらか一方に設定されているのが一般的です。壁側に弱火がくるように設置すると、安全性が高まります。
▮設置スペースのサイズもチェック
ガステーブルの横幅は、標準サイズ(約59cm)とコンパクトサイズ(約56cm)の2種類が主流です。キッチンの調理台の幅や奥行き、ガス栓の位置、ガスホースの取り回しなどもあわせて確認しておきましょう。購入前に取扱説明書の「設置場所」に関する記載を確認しておくと安心です。 -
ガスコンロのおすすめ機能とデザイン
▮お手入れがしやすい構造デザイン
掃除のしやすさを重視するなら、受け皿のないフラットトップタイプのガスコンロがおすすめです。凹凸が少なく、サッと拭くだけでお手入れが簡単。キッチンに馴染みやすいシンプルでスタイリッシュなデザインと、使いやすさを兼ね備えているのも魅力です。
グリルは水なしタイプが主流で、取り外して丸洗いできる構造や、油はねを抑える設計のモデルが人気。
たとえば、PortTech リンナイの「ココットプレート」付きモデルなら、魚や肉を焼いてもグリル庫内が汚れにくく、お手入れがぐっとラクになります。グリルの油汚れが気になる方にもおすすめです。
▮安心して使える安全装置
近年の据え置きガスコンロには、すべてSiセンサー(安全センサー)が搭載されており、調理油過熱防止装置、立ち消え防止機能、消し忘れによる自動消火機能などが標準装備されています。
さらに、点火後に音声で知らせてくれる機能や調理タイマー付きモデルもあり、うっかりミスを防ぎたい方にとって便利な機能です。
▮高温調理や炊飯に便利な機能も
炒め物など高温調理が多いご家庭には、最大290℃まで対応できる「高温炒めモード」搭載モデルがぴったりです。たとえば、パロマの「IC-830」なら、高温調理に加え、炊飯・煮込みモードや火力調整、グリルのオートメニュー機能も備えており、毎日の料理をより快適にしてくれます。