ビルトインコンロの選び方
交換の目安について
ビルトインコンロで「火が出ない」「火力が弱い」などの不具合が出たことはないでしょうか?
設置後10年以上経過していると、修理よりも交換した方がお得なケースが多いです。
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このような症状は交換のサイン
商品の選び方
ビルトインコンロは単なる調理器具に留まらず、キッチン全体の印象を決定する大切な要素でもあります。
グレードの高いビルトインコンロは利便性だけでなく、デザイン面も深く追求されています。
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注目すべきポイントは以下の3つです。
1.トッププレートの素材
2. 天板のサイズ
3. 機能(あんしん機能・便利機能・グリル機能)
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トッププレートの素材
素材 メリット デメリット ホーロー
鋼板にガラスの釉薬が焼きつけてある素材
商品を見る・鋼板のため丈夫
・他の素材に比べ安価なものが多い・色の展開が少ない
・経年とともに表面のコーティングが剥がれ、サビが発生しやすくなるガラスコート
ホーローの上にガラス質のコーティングが施された素材
商品を見る・表面は光沢があり美しい見た目
・ホーローの丈夫さも兼ね備えている
・ガラストップより安価になる・キズがつくとコーティングが剥がれ、サビが発生しやすくなる ガラストップ
ガラス製の天板。カラーも豊富で最も人気の素材
商品を見る・透明感と光沢感があり、より美しい見た目
・耐久、耐熱性に優れている
・清掃性が高い
・カラーバリエーションが豊富・ホーロー、ガラスコートに比べて高価
・重たいものを落としてしまうと割れる可能性があるステンレス
商品を見る・厨房用のような重厚感。
・サビに強くゴシゴシと掃除ができるのが魅力・採用されている種類が少なく、高価になる
トッププレートの材質は、掃除のしやすさにつながる重要なポイントです。
天板の素材は、ガラストップやガラスコート、ホーローやステンレスなど複数あり、それぞれ掃除のしやすさに違いがあります。
天板のサイズ
天板のサイズを決めます。コンロ本体のサイズは共通して60cmですが天板のサイズは60cmと75cmの2種類ございます。まずは、現在お使いの天板のサイズをご確認ください。(商品によっては60cmのみ、75cmのみの展開の場合もあります。)
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幅60cm
75cmタイプと比べて価格は安価になります。
【60cm→60cmに交換】
問題なく交換できます。
【60cm→75cmに交換】
サイズが15cm大きくなるため調理スペースが狭くなったり、壁に干渉するため取付できない場合があります。
また、レンジフードの幅が60cmの場合は消防法の規定により、60cmを超える天板を取付できません。 -
幅75cm
60cmタイプと比べて価格は数千円高くなります。
【75cm→75cmに交換】
問題なく交換できます。 【75cm→60cmに交換】
問題なく交換できますが、サイズが小さくなるため、元々設置していた箇所の境目に、汚れや変色が見えてしまう場合がございます。
機能
ビルトインコンロはメーカーやグレードによって、さまざまな機能が搭載されています。必要な機能を選ぶことで、商品を絞ることもできます。
あんしん機能
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Siセンサー
2008年よりコンロ全口に搭載が義務化されました。鍋底の温度を感知し、安全機能が働きます。油の過熱を防ぐ「調理油過熱防止装置」吹きこぼれなどで火が消えてもガスが自動で止まる「立ち消え安全装置」火を消し忘れてしまっても、一定時間経過すると自動的に消火する「コンロ消し忘れ消火機能」などの安全機能を搭載したセンサーです。
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感震機能
震度4以上の揺れを感知すると、コンロが自動的にガスを遮断し火が消える機能です。
震度5以上になるとガスメーターがガスを遮断しますが、より早く安全機能が作動します。※お選びいただく商品によって搭載されていないものもあります。
便利機能
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高火力バーナー
Siセンサーが搭載されていても、高い火力で調理ができます。
従来のコンロでは、左右どちらかのバーナーで高火力調理ができましたが、現在では左右どちらのバーナーでも高火力調理ができるものが多くなりました。
高温の炒めものから、とろ火の煮込み料理までさまざまな調理に対応します。 -
調理サポート機能
お料理の際、材料を用意してメニューを選ぶと、メニューに合わせて温度や煮込み時間を調節してくれます。
音声ガイダンスで調理手順を教えてくれるものもあるのでお料理が苦手な方でも失敗がありません。
温度を設定して使うこともできるので、ホットプレート感覚で調理できます。
※お選びいただく商品によって搭載されていないものもあります。 -
アプリ連動機能
コンロとスマートフォンのアプリを連動しアプリ内のレシピに従い下ごしらえをします。
具材をコンロにセットしてコンロにレシピを送信。
点火スイッチを押すだけであとは自動で調理を行ってくれます。
調理が完了するとアプリに通知が届きます。
下ごしらえをしてしまえば、手間なく美味しい料理ができあがります。
他の調理と並行して、手際よく調理ができます。 -
レンジフード連動
コンロを点火するとレンジフードが自動で電源ONに、コンロを消火するとレンジフードが自動でOFFになる機能です。
レンジフード連動機能付きコンロをお選びの場合、レンジフード側も「コンロ連動」機能が搭載されているかどうかをご確認ください。
さらに電波の種類もメーカーによって異なるため、コンロもレンジフードも同じメーカーをお選びください。
グリル機能
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水なし両面焼き
現在のグリルは水なし両面焼きが主流となっています。
途中で具材を裏返す必要がなく、素早く焼き上げることができます。
また水を入れる必要がないので、有水タイプに比べて清掃性も向上しています。 -
ワイドグリル
グリルの幅が従来品より広く、大きな食材も入り、一度にたくさん焼けるので調理時間が短縮できます。
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オートグリル
魚やトースト、温めなおしなどメニューが選べ、焼き加減を設定するだけで火加減・焼き加減を調整することなく焼き上げます。
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グリル調理器
各メーカーごとにグリル専用の調理器が出ています。
使い勝手のよいプレート型や、深さがあって煮る・炊く・蒸し料理などができる鍋型のものなどがございます。
グリル調理器を使うことでレシピの数が格段に増え、グリル庫内の清掃性もアップします。
交換可能なコンロについて
現在お使いのコンロと違うタイプに交換したい場合は、工事や見積もりが必要になることがあります。
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注意すべきポイントは以下の3つです。
1. コンロのタイプ
2. ガスの種類
3. ビルトインオーブンの確認
コンロのタイプ
ビルトインコンロは、口数やグリルの有無によってタイプが分かれます。現在の使い方に合わせて選びましょう。
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ビルトインコンロ
システムキッチンの天板に埋め込むタイプのコンロです。ビルトインコンロ→ビルトインコンロへの交換の場合、基本どのメーカーのもの機種でも取り替え可能です。
※コンロの下にビルトインオーブンが設置されている場合は下の「ビルトインオーブンの確認」欄を参照ください。 -
据え置きタイプ(ガステーブル)
コンロ台の上に据え置き型のコンロを設置するタイプになります。据え置き→ビルトインコンロに交換する場合はコンロ台の取り換えが必要になるため、お見積先行の工事となります。
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キャビネット型コンロ
コンロ本体とコンロ台が一体になっており交換の際はコンロ台ごと交換が必要になります。
ガスの種類
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ガスコンロの種類 | 使用するガス
ガスコンロ選びで失敗しないためには、使用するガスの種類を把握しておくことが大切です。ガスには「都市ガス」と「プロパンガス」の2種類があります。都市ガス用とプロパンガス用で、コンロの見た目や機能は変わりません。 とはいえ、ガスの種類に対応したコンロでないと使用できないため、注意が必要です。対応するガスの種類は、以下のようにラベルで確認できます。貼付されているラベルに「12A」または「13A」と記載されている場合は都市ガス用、「LPG」や「LPガス用」の場合はプロパンガス用です。
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ガスの確認方法
本体電池ケースにガスの種類の記載がございます。12A・13Aと記載があれば都市ガス、LPガスと記載があればプロパンガスになります。
ビルトインオーブンの確認
コンロ下にビルトインオーブンがある場合にご確認ください。(魚焼きグリルではなく、コンロ本体の下に取り付られている方です)現在ビルトインオーブンがある場合、3通りの工事方法からお選びください。
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ビルトインオーブンの工事方法
①既存のビルトインオーブンも交換する
新しく取り付けるビルトインコンロとビルトインオーブンは同じメーカーでお選びください。お見積先行となります。
②既存のビルトインオーブンを残す
新しく取り付けるビルトインコンロは既存のビルトインオーブンと同じメーカーでお選びください。
③ビルトインオーブンを撤去し収納に変える
収納はメーカー問わずに取付できます。お見積先行となります。